こんばんは。ひなおです。
今回は私が何度観ても号泣するドラマの紹介です。
松雪泰子さんと芦田愛菜ちゃんのダブル主演のこのドラマ。２０１０年公開のドラマなので、今更ではありますが何度観ても素晴らしいドラマです。
母親から虐待を受けている道木 怜南（芦田愛菜ちゃん）と、その担任の鈴原 奈緒（松雪泰子さん）の逃避行を描いたこのドラマ。
当時６歳の芦田愛菜ちゃんの高すぎる演技力が話題になりましたね。
芦田愛菜ちゃんはもちろんのこと、このドラマの凄いところは脇を固める役者陣の演技力の高さだと思います。
高畑淳子さん、酒井若菜さん、倉科カナさん、尾野真千子さん、綾野剛さん、山本耕史さん、田中裕子さんなどなどなど。
出演している役者さんが本当に素晴らしい！
それに加えてストーリーの素晴らしさ。
子供への虐待、家族愛、母性、どれをとっても軽くはないテーマですが、疲れること無く最後まで一気に観てしまいます。
まだ幼い芦田愛菜ちゃんの演技力に目を奪われがちですが、他の役者さんの演技力の高さを再度実感できるドラマでもありますね。
私は高畑淳子さんの演技力の高さを再認識できました。
決して後味が良いとは言えないドラマではありますが、ぜひ観てほしいドラマです。
Huluで観れるので入ってるなら絶対に観てください。
