趣味のはなし

自炊(電子書籍化)の話。ScanSnap iX1600最高!

こんばんは。ひなおです。

みなさんは自炊って知ってますか?

ご飯を作る方じゃなくて、自分で書籍を電子書籍化するやつです。

語源は知りませんが、たぶん「自分でデータを吸い出す」を略して自炊なのかなと勝手に解釈しています。

以前からこの自炊にすごく興味があったんですが、機材が高額なので二の足を踏んでいました。

が、所有しているマンガが大量になりすぎているので意を決して自炊をすることにしました。

今日は私が自炊で使っている機材の紹介をしようかなと思います。

自炊するのに必要なのは

①カッターナイフ

②カッターナイフ用のマット

③裁断機

④スキャナ

以上の4つ。

カッターとマットはダイソーで買えるんですが、裁断機とスキャナは結構高額です。

私が入手したものを紹介してみます。

裁断機

カール事務器DC-210N

この裁断機はディスクカッター式になっていて、座りながらの作業がしやすいのが利点です。

デメリットは一度に切れる枚数が少ないこと。約40枚程度です。

マンガだとだいたい100枚くらい(200ページ)なので3分割することになります。

裁断機のオススメによく挙がる押し切り型の裁断機は一度に切れる枚数が多くて使いやすいらしいですが、値段が高すぎて手が出ません。

DC-210Nなら1万円ちょっと、オススメによく登場する押し切り型のDUROEX 200DXだと4万円弱するので価格差約3万円。

ちょっとこの価格差は許容できませんでした。

DUROEXの使い心地は最高らしいですが、1万円と4万円の差は大きすぎる。

スキャナ

富士通ScanSnap iX1600

自炊機材の紹介をしているブログを徘徊していましたが、ほとんどのブログでオススメされています。

値段が4万5千円ほどと安くはないですが、自炊に使用するならScanSnap以外はありえないんじゃないかなと思います。

毎分40枚の高速スキャンは圧巻。トレイに100枚程度セットでき、セットしたら後は自動でスキャンしてくれます。

もちろん両面スキャン。

まさに自炊のためのスキャナですね。

You Tubeで紹介動画があったので貼っときます。




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