こんばんは。
気がつけば、ただ定期診察を報告するブログになってしまっているので、たまには役立ちそうな情報を書こうと思います。
入院生活の最大の敵は「ありあまる時間」ですよね。
2~3日の入院ならなんてことないかもしれないですが、中長期の入院になると暇な時間が捨てるほどあるんです。
毎日検査がびっしり詰まっているならいいのですが、実際の入院生活で検査の時間はそんなに多くありません。
大抵はベッドの上で過ごし、たまに病院内を散歩するくらいでしょうか。
私もこの「ありあまる時間」を持て余し、途方にくれていました。
そこで、私の入院生活を支えてくれた3つのアイテムを紹介しようと思います。
①モバイルWi-Fi
最近の病院ではWi-Fi完備のところも珍しくありませんが、まだまだWi-Fi設備が整っていない病院も多いです。
外来の待合室などではWi-Fiが通っていても、病棟には無いなんてこともザラにありますね。
そこで用意すべきなのがモバイルWi-Fi。
最近ではレンタルしてくれる会社も多く、費用も安く抑えられます。
私がレンタルしたのはWi-Fi東京さん。
当時はレンタルWi-Fiのランキングサイトにも良く登場していた会社です。
現在はあまりオススメに見かけないので、他社のほうがいいかもしれませんね。
一応ランキングサイト貼っときますね。ポケットWi-Fiレンタルおすすめ7社
ぶっちゃけ、どの会社でも大差ない気がするので、あまり悩まないでいいとは思います。
②ワイヤレスイヤホン
次のアイテムはワイヤレスイヤホン。
普段の生活で音楽の大切さを感じることはあまりなかったのですが、入院生活で音楽の大切さが身にしみました。
音楽があるのとないのとでは天と地ほどの差があります。
私が使っていたのは2000円前後の格安イヤホンでしたが、それで十分でした。
音質に拘りがある方ならそれなりのイヤホンがいいと思いますが、ただの暇つぶしなら2000円前後のもので十分。
ちなみに入院生活で使うなら左右独立型のワイヤレスイヤホンより、ネックバンドタイプ(左右のイヤホンがコードで繋がっているタイプ)がオススメです。
ネックバンドタイプはネックバンドにバッテリーが内蔵されているタイプが多くて充電持ちが良いし、左右が繋がっているので紛失リスクが低いことが利点ですね。
入院生活や近所のウォーキングのお供くらいの使用目的なら断然オススメです。
ノイズキャンセリング機能の要不要は人によるとしか言えませんが、病室程度ならノイズキャンセリングは無くていいと思います。
一応Amazonの検索リンク貼っときますね。Amazonワイヤレスイヤホン
③タブレット端末
最後はタブレット端末。
私が持っていったのはスマホ・iPad・Fire7タブレット。
今思えばiPadは必要なかった気もします。
ブラウジングや音楽をかけるのはスマホで十分だし、電子書籍を読むにはiPadは大きすぎ、Fire7がちょうどいい大きさでした。
Amazonのセールなんかを利用すれば5000円前後でFire7入手できるので、買ってみてもいいと思います。
一応リンク貼っときますね。Amazon Fire
スペックは値段相応かなと思います。マンガを読む時にモタツイたりはしますが値段を考えると許容範囲。
予算が許すならiPad miniが最適な気もしますが、いいお値段しますしね(めっちゃほしい)。
余計な出費はしたくないんだ!というならスマホにKindleアプリ入れたりマンガアプリを入れて読むのもいいと思います。
プライム会員ならPrime Readingを利用して無料で読めるマンガや小説も結構あるので暇つぶしに最適ですよ。
以上、入院生活を支えた三種の神器の紹介でした。
どのアイテムも私の入院生活を快適にしてくれたアイテムです。
入院生活で暇を持て余してる方の参考になれば幸いです。